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スイス


もう随分と放っておいたこのブログですが、また少し更新してみようと重い腰をあげてみました。そしてスイスに行ったのも去年の12月ですが、とても楽しかったので、今更ながら思い出して書いています。

日本にいた頃は年に1〜2回くらいは行っていたスノボも、ロンドンに来てからはパッタリと行けずにいたのですが、「スキーするならヨーロッパのスキー場は絶対お勧めだよ!!」というお友達からの言葉に感化されて、スイスでスノボをしてきました。

雪国育ちの私としては小さい頃から雪には慣れ親しんでいるものの、久しぶりのスノボなので、怪我したらどうしよう・・・、いやそんなことより、滑り方どころか靴の履き方も覚えてないよ〜!と、かなりドキドキの旅行でしたが、行ってみたら、そんな心配も吹っ飛んじゃいました。レンタルも簡単だし、スキー場までのアクセスも良く、スキー場は人もごちゃごちゃしていないし、何と言っても景色が素晴らしく、とっても楽しく滑ってきました!



私達が行ったのはZermatt。ガソリン車の乗り入れ禁止なので、駅前には電気自動車のタクシーや馬車がお出迎えしてくれます。とはいえ、小さい街なので、駅から歩いてホテルまで行けちゃうのですが・・・。



ウェアは日本から送ってもらいましたが、ボードや靴はレンタルで借りました。サイズも沢山揃っているし、キレイだし、最新のものが借りられるのでとっても満足!私達はずっとボードをしましたが、追加料金無しでスキーに変更したりすることも出来るようです。
こんなに広いなんて・・・と感動しながら、人のまばらなスキー場を滑るのは最高!殆ど貸切状態の時さえあります。(笑)それにしてもあまり下手な人がいないのが少し恥ずかしい・・・。



食事もハズレなく、どれも美味しかったです!ゲレンデで食べるパスタやスープも美味しかったし、もちろんレストランも美味しかったぁ!チーズフォンデュはちょっとアルコールが強くて私にはきつかったのですが、フォンデュ・ブルギョンヌというのが美味しかったな〜。熱したオイルの中にお肉を入れて、ソースをつけて食べるのですが、オイルがパチパチと音がして楽しいし、チーズフォンデュよりも胃がもたれなくて良かったです。

物価が高そうだとちょっと恐々していたのですが、ロンドンとそれ程変わらないかな?という感じでした。本当に景色がきれいで、冬だけじゃなく、いつか暖かい時期にも行ってみたいなと思える素敵なところでした。
| 旅する | 19:39 | comments(15) | - | ↑TOP
ボストンバッグ


お友達に頼まれていたボストンバッグ、生地もお友達希望のもので作りました。自分では選ばないだろう生地で、どんな風になるのかなーとわくわくしながら作っていましたが、仕上げてみるとすごく華やかな雰囲気になって、きっと白いTシャツにジーンズとかシンプルな服に良く合うんじゃないかなと思います。お友達も気に入ってくれたようで、ホッとしました。
| 縫う・編む | 19:42 | comments(10) | - | ↑TOP
ボストンバッグ


お友達に作って欲しいと頼まれていたバッグ、形はこれで・・・と言われたけれど、丸型のボストンは自立せず不安定なので、ちょっと違う形で試作品を作ってみることにしました。底は平らにして上部は丸くしてみました。表地がオイルクロス、裏地も厚めのコットンだったので、両サイドだけに芯を入れればいいかなと思って作りましたが、もうちょっとピシッとして欲しい感じ。本番は全部芯を貼らなくちゃ!



バンクホリデーのブライトン1泊旅行に持っていけるように、と少し大きめに作ったのですが、丁度良い大きさでした。海をバッグに写真を撮れたらいいなぁなんて思っていたのに、すっかり写真を撮り忘れてしまったのが残念。海が似合う柄だったのにな・・・。
| 縫う・編む | 02:34 | comments(2) | - | ↑TOP
Sissinghurst Castle Garden
ライを見学し終わってまだ少し時間があったので、帰り道にあるSissinghurst Castle Gardenに寄って行くことにしました。ガーデンに関しては全然興味も知識もないのですが、ガイドブックにある「20世紀の傑作と賞賛される庭」という言葉につられてしまいました。



まず正面にある塔がどーんとお出迎え。緑も丁寧にお手入れされている!(・・・と思われます。)



広すぎず適度な大きさのお庭にはハーブや白い花木だけを集めたホワイトガーデン、りんごの木に養蜂らしきものまであって、なかなか見応えがありました。塔の上からの眺めも最高!

この2日間ずっと運転してくれた夫に感謝しつつ家路に着きました。天気も良くて楽しいバンクホリデーになって良かったなぁ。
| 旅する | 00:28 | comments(0) | - | ↑TOP
ライ
きれいなイーストボーンの海に後ろ髪を引かれつつ、またまた車を走らせて向かったのはライ。ガイドブックによると中世の面影を残したアンティークのような小さな町だそう。駐車場代が1日1ポンド!という良心的な値段に感動しながら、とことこと歩いて回りました。



丸石がごろごろして歩きにくいけれど、とても雰囲気のある坂道を上っていくと、教会が。このそばでアイスクリームを売っていた彼女がとってもキュートで遠巻きから写真を撮ってしまいました。あまりに可愛いので、そんなに食べたくないけどアイス買っちゃおうかと真剣に悩みました。



そして教会の斜め前にはRye Castle Museum。中には入らず、外から見学です。近くに咲いているお花や、表札(?)のように飾ってある面白プレートなんかを楽しみつつ歩きます。



名前も可愛らしいマーメイドストリートには素敵な家々が並んでいました。こんな風に古い家が今も残っていて、大事に使われているってすごいことだなぁと感心しっぱなしでした。
| 旅する | 00:03 | comments(0) | - | ↑TOP
イーストボーン
宿を求めてたどり着いたイーストボーン。ここにも砂利の長いビーチが続いていました。ブライトンに対抗してなのか(?)イーストボーン・ピアというのもありました。ブライトンほど大きくないけれど、ゲームやレストランなどが入っていました。夕飯を食べてから少しだけ行ったのですが、電飾がずっと並んでいて、夜景もきれいでした。



朝B&Bを出て、海岸に沿って車を走らせました。目指すはセブンシスターズと呼ばれる白い断崖!・・・でも天気もいいし、海があまりにもきれいだったので、とりあえず途中で車を停めて海沿いをお散歩しました。足だけ海に入ってみましたが、透き通っていてとってもきれい!そして水は冷たい〜!!想像以上に海がきれいだったので、夫はかなり気に入ったようです。

海水浴している人は少数でしたが、皆散歩したり、日向ぼっこしたりしてほのぼのと過ごしていました。私達も海岸沿いをずっと歩いて、セブンシスターズと呼んで良いのかわかりませんが、白い崖のそばまで行ったし、これでいいよね〜とイーストボーンを後にしました。(夫婦揃ってかなり適当・・・)
| 旅する | 01:30 | comments(0) | - | ↑TOP
ブライトン
夫と「8月のバンクホリデー、晴れたらブライトンに行こうか」と話していたのですが、想像以上に良い天気になったので、迷わずブライトンへ行ってきました。ホテルは何とかなるだろうということで1泊するつもりで荷物を車に詰め込んで、お昼頃のんびりと出発。道が混んでいないことを祈りつつ・・・。やっぱり混んでました・・・でも、思ったほどではなかったかな?!3時間くらいでブライトンへ到着。



まず向かったのはロイヤルパビリオン。外観はインド風で内部は中国清朝風という面白い建物。確かにイギリスっぽくないかな?!ここで結婚式を挙げることもできるようで、ほんの30分くらいの滞在の間にウェディングドレス姿の花嫁さんを3組も見ました。こんな渋いクラッシックカー(写真下)で来たのかな?素敵〜ラブ



そしてブライトンといえばビーチ!10kmもこんなビーチが続いているんだそう。
この日はとても良い天気で暑かったのでビーチは人でいっぱい。
ごちゃごちゃしてます。



そして海の上に佇むブライトン・ピア(このサイトとっても可愛いです!)へ。遊園地と呼んでいいのかな。沢山乗り物があって、食べ物屋さんもあって、コインゲームなどもあって・・・楽しい場所です。乗り物は意外と怖そうなものが多くて、見てるだけでひやひや。私達はウォータースライダーのようなものに乗ってみました。見事にびちょびちょになったけど、楽しかった〜!

ブライトン・ピアを後にして、セブンシスターズの方向へ出来るだけ向かおうと東へ向かってひたすらドライブ。B&Bを見つけるたびに車を停めて聞いてみたのですが、なかなか宿が見つけられず・・・。宿を探してたどり着いたのはイーストボーン。19時頃に着いたのですが、何とかB&Bを見つけてほっとしたのでした。
| 旅する | 23:48 | comments(2) | - | ↑TOP
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